2018も開幕投手は任せた!メッセンジャー記録更新に向けたシーズンへ【阪神タイガース】

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みなさんこんにちは。

今日は開幕投手に抜擢されている虎のエース、メッセンジャーについてのお話です。

2018年は阪神の優勝を目指すのはもちろんのこと、メッセにとっても様々な個人記録更新がかかった注目の1年。

体をさらに絞って、自信満々に来日したその姿に期待は高まります!

それではスタート!

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まずプロフィール

引用元:阪神タイガース公式HP 選手プロフィール

名前 ランディ・メッセンジャー
背番号 54
身長/体重/生年月日/血液型 198cm/121kg/1981.8.13/?
投打 右投右打
出身 アメリカ
ポジション ピッチャー
経歴 スパークス高-FLA-SF-SEA-阪神
2017年成績 登板(22) 勝(11) 敗(5) セーブ(0) 投球回(143) 奪三振(155) 防御率(2.39)
通算成績(NPB) 登板(221) 勝(84) 敗(70) セーブ(0)投球回(1353.2/3) 奪三振(1271) 防御率(2.98)
2018年推定年俸 35000

198cmという超高身長のメッセ(藤浪で197cm)その体格を生かした角度のある重い球で相手から三振を奪うというスタイルが基本ですが、近年は配球によって空振りを誘ったりと、少しだけプレイスタイルが変わっています。変化球はスライダー、フォーク、カーブ。

完投能力があり、口癖のように「中4日でも3日でも行けと言われれば投げるよ」と自信たっぷりに話す体力自慢の超タフガイ。投げたがりの性格だそうで、「開幕投手を任されることは名誉だけど、そのあと一週間も投げられ無いのはつらい」と語っていました(笑)

オフには自宅のポストまで(往復2.4km)ランニングしたり、重い荷物を背負って登山したり、馬小屋立てたりと鍛え方までワイルドな投手です。

来歴

99年のMLBドラフト11巡目でマリーンズに指名されたメッセ。

メジャーデビューは2005年、マリーンズ→ジャイアンツ→マリナーズと3球団に渡って計5年間活躍したのち自由契約となり、日本行きを決めています。

来日の立役者は城島

当時マリナーズでチームメイトであった城島に、日本でプレイしたいことを真剣に相談し続けていたそうです。

そのやる気を信じて城島も協力し、動いてくれた結果、阪神との渉外担当との話し合いが持たれるようになり正式な契約に至りました。(同じ年に城島も阪神と契約)

藤川ドリスといい、メジャーへ行った日本の選手が助っ人来日のきっかけを作ってくれることって結構あるんですね。

ちなみに同じ年に、マートンとケーシーフォッサムも契約しているのですが、マートンは来日してからめちゃくちゃナーバスだったとのこと(笑)

今でこそ先発のイメージが強いですが、来日1年目の2010年序盤、メッセは中継ぎで起用されていました(メジャーでも中継ぎで投げてました)

しかし慣れない環境もあってか、調子が上がらず2軍落ち。

その後先発へと転向することになりますが、その先発でも大量失点があったりと、不安定な投球が続き、初年は大きな活躍がありませんでした。

メッセの右腕にエンジンがかかったのはその翌シーズンから。

前年の成績がイマイチだったのに契約更新してくれてよかったと心底思います。^^;

オフに自主トレ(自宅に馬小屋を建てる、ブルペンを作るなど規格外。笑)に励んだ結果か、気持ちをうまく調整できた結果か、年間通して先発ローテを守り、来日初の完投勝利を果たすなど活躍をみせるようになりました。

そこから2017年までの6年間は言わずもがな。

毎年先発で30試合近く登板しローテを守り、2桁勝利は2017年でなんと6度目となりました!これは助っ人歴代最多記録タイであり、2018年も順調にいけば単独1位となる数字です。

ホント助かります。今や阪神に欠かすことのできない選手です。

メッセ自身も、初めは日本で結果を出して再びメジャーへ舞い戻ることを考えていたそうですが、こうして長く日本で戦い、結果を出すうちに心境に変化があったようで

熱いファンがいて、評価してくれる球団があって、家族が安心して暮らせ、美味しいラーメンがある(笑)

そんな日本でプレーすることが自身の中でとても大きな事となったそうで、生涯虎党宣言までしています\(^o^)/相思相愛ですね。

またメッセは過去3年連続、4度の開幕投手を務めており、これも外国人投手最多となります。

金本監督は2018年もこのままいけば彼に開幕投手を任せるとコメントされていましたが、そうなれば4年連続です。すごい!

開幕を任されるのは大きな信頼の証ですよね。

ぜひとも幸先のいいスタートを切れるように奮闘してもらいたいです。

メッセの記録あれこれ

ではここでメッセンジャーが今まで獲得したタイトルや記録の一部を並べてみます。

  • 最多奪三振(2013、2014年)
  • 最多勝利(2014年)
  • 月間MVP(2013年、2017年)
  • 日本シリーズ敢闘選手賞(2014年)

  • 1000奪三振(2016年)
  • 1000投球回(2014年 日米通算)
  • 1000投球回(2015年)
  • シーズン奪三振(226回)2リーグ制導入後外国人投手最多

  • NPB外国人投手 歴代最多 開幕投手起用(4回)
  • 球団歴代外国人選手 在籍期間最長(8シーズン)

メッセンジャーといえば奪三振率が非常に高いことで有名です。

2度の奪三振王に輝き、2017年も奪三振率はリーグトップの9.76!怪我さえなければ3度目の奪三振王を狙えたんじゃないかと思うと悔しいですが、仕方ない…!

他にも球団外国人投手初の盗塁や(成功)、2006年福原以来となる、自身の登板試合での猛打賞、2017年には来日初本塁打を記録するなど、長く日本にいるからこそ生まれたような記録も沢山あります。

そしてこの2018年!

このシーズンはメッセンジャーにとってさらに大きな記録がかかった1年です。

  • 通算100勝(あと16勝。歴代1位は117勝の郭泰源)
  • 歴代外国人投手最多奪三振(あと144。歴代1位は1415の郭源治)
  • 通算1500投球回(あと147回)

※2018/03/15時点

「今まで見てきた中で一番いい外国人投手だった」と言われたい、そう強く思っているとコメントしていたメッセですが、すでに十分すごい^^;

しかしだからこそもっとすごくなって欲しい。

奪三振と投球回は、怪我なくいつものメッセのペースで行けば更新できそうな数字ですが、16勝はなかなか簡単にはいかない数字です。

これは応援しに行かねばなりません!

オープン戦のメッセンジャー

2018年のオープン戦でメッセはすでに9日の対中日戦、16日の対楽天戦で先発登板していて、22日のオリックス戦で開幕に向けた最終調整にを行うそうです。

オープン戦初登板だった9日の中日戦は、連打連打で初回に4失点。

球がめっちゃ高くて、見ていて((((;゚Д゚)))))))って感じで(笑)

2、3回は無失点に抑えたものの、あれだけ打たれるメッセを見慣れていないファンからすれば、いくらいろいろ試すオープン戦といえど悲鳴が出そうでした。

しかしメッセ曰く「大阪に帰ってきて開幕までが第2のキャンプ」らしいので、こうなった結果を踏まえて調整していくんだそうです。

実際2回目に登板した16日の楽天戦では、好投とまではいかないものの、5回1失点という内容に収まってます(しかも20安打という見てて非常に楽しい試合でした)

キャンプ中に右肩の違和感を訴えブルペン投球を見送るなど、不安要素がなくはなかっただけに、少しずつ調子が上がってきている様子を見せてくれるのはファンにとって嬉しいですね。

オリックス戦もさらに上り調子でお願いします^^

そしてそろそろ勝つ試合が見たい!(笑)

メッセのあれこれ

では最後にメッセンジャーあれこれで締めようかと思います。

今年はNEWスパイク

昨シーズンに腓(ひ)骨骨折をし、ものすごい回復力とともに戻ってきたメッセですが、そんな彼の足には未だ、ボルトとプレートが入っています。

その足首を守るべく、今年からはハイカットのNEWスパイクで試合に挑むそうです。

安心安全第一、怪我なくシーズンを駆け抜けて欲しいですもんね\(^o^)/

しかし骨折をどう直したのかという話に対して「牛乳を毎日1ガロン飲んでた」って話は何回聞いても面白い。

1ガロンって約3.8リットルですよ?!(笑)

ラーメン大好き

ラーメンが大好きなことはもはやファンの間では周知の事実ですよね。

アメリカとは全然別物だそうで、日本でラーメンを食べた時「こんなに美味しいと思わなかった」そう思ったそうです。逆にアメリカで食べてたラーメンの味が気になってしまいます(笑)

また、ラーメンを食べた次の日に好投したことをきっかけに、登板前日には必ずラーメンを食べるようになったというのも有名な話です。

甲子園で食べられる選手プロデュースのメニューももちろんラーメン。

家系が好みのようで「メッセの豚骨醤油ラーメン」はそれに近い味になってます。

これ、何度か食べたのですが結構よくできててうまい!こってりしたたスープと麺がよく絡まって、フライドガーリックが効いてて…って食べたくなってきますね(笑)

2018年のコラボメニューでも継続してるのでぜひご賞味あれ!

阪神甲子園球場HP : 選手コラボメニュー

2019年からは日本人?国内FAについて

数々の記録を作り、助っ人外国人として長きにわたり多くの活躍をしてきたメッセ。

順調にいけば、2018年4月には国内FA権を取得できるんですΣ(・□・;)

これを行使するかどうかは別として、その後メッセが阪神を含むどこかしらの球団と契約した場合はなんと外国人枠から外れて日本人選手扱いになります。

すなわち4人までしか登録できない外国人選手枠に入れなくていいってことです。

いよいよ来るとこまで来たって感じですよね(笑)

ちなみに元ロッテのスタンリッジが2017年同様に国内FAを獲得しており、2018年からは日本人枠だ!と思っていたのですが、ロッテが契約を結ばないと発表したのでNPBの他球団が契約を結ばない限りその権利は使われることなく終わってしまいそうです^^;

生涯虎党宣言

先ほどちらっと触れましたが、メッセンジャーは以前生涯虎党宣言とも取れるコメントを残してます。

ここ最近でこそ2020年まで現役を続けたいと言ってくれるようになったメッセですが、以前は阪神と最大で2019年までの契約をしたのち引退すると言っていた時期もありましてΣ(・□・;)

その際他球団でのプレーに興味は?との質問に対し

僕が阪神を去ることなんて想像できるかい?そんなこと僕も望んでないよ!」と記者に対して言い返していました。なんという阪神愛(;o;)

結局メッセと阪神は2016年にオフに2年契約を行ない、2018年までは阪神で頑張ってくれることが約束されました。(なぜ2019年までにしなかったのか)

しかし2019年から国内FA権取得によって日本人枠に入り、2020年まで現役続行を視野に入れ始めたメッセを他球団が放っておくはずはない!

ということで、阪神は早い段階から積極的に契約延長の交渉を行なっていく方針だそうです。

メッセが他球団でプレーしている姿は想像できなさすぎて、引退の心配以外はしてませんが、万が一他のユニフォームに袖を通す日がきたら…。

やっぱり想像できないですね(笑)

優勝の先に記録あり!

最近のメッセはすごく優勝にこだわってて「とにかく優勝したい、優勝できるだけの勝ちを挙げればおのずと個人記録も付いてくる」や「金本さんを胴上げしたい」など、コメント内容も阪神で優勝したい気持ちが一層強くなってるんだなという印象です。

昨年FAを取得した俊介も言ってましたが、これだけ長く頑張ってきたんだし阪神で優勝したいですよね。

というか、してほしい!

3年目の正直。優勝に向けたシーズンがもう間もなく開幕です\(^o^)/

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