今年FA権取得 上本博紀の魅力や数字を並べてみる。セカンドは誰だ?!【阪神タイガース】

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みなさまこんにちは\(^o^)/

今日は選手をピックアップ!

阪神の天才バッター上本に焦点をあててみようかと思います。

それではスタート!

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【00】上本博紀 プロフィール

画像引用元:阪神タイガースHP 選手プロフィール

名前 上本博紀
背番号 00
身長/体重/生年月日/血液型 173cm/71kg/1986.7.4/O
投打 右投右打
出身 広島
ポジション 内野手(セカンド)
経歴 広陵-早大-阪神
2017年成績 試合(125) 打数(406) 安打(116) 本塁打(9) 打点(38) 盗塁(16) 打率(.284)
通算成績 試合(591) 打数(1779) 安打(476) 本塁打(28) 打点(145) 盗塁(83) 打率(.268)
2018年推定年俸 4300

ざっくり紹介、上本選手ってどんな人?

上本は広島県出身、今年32歳の中堅内野手(セカンド)です。

地元である広島広陵高卒業後、早稲田大学スポーツ学部へ進学。

2008年ドラフト3位指名で阪神タイガースへ入団(当時の背番号は4)

今年2018年でプロ10年目に突入します。

同ドラフトで入団した選手に昨シーズンで引退した柴田など3人があげられますが、今現在皆NPBには在籍していません。

身長173cm、71kgと野球選手としては小柄で痩せ型ですが、見かけによらずパンチ力のある長打を放つこともできるバッターです。

また、追い込まれても独特のバッティングフォームでタイミングをとりつつ粘り、球もしっかり見極められるので、2018年の出塁率は.366鳥谷糸井福留らベテランに次いで4番目に良い数字を残しています。

しかし守備面は2014年に17失策というすごい数字を叩き出してしまったこともあり、不安視されています^^;(後述)

2010年に1軍デビューしてからは多少の浮き沈みはあれど一定の成績を残しているのですが、不運なことに怪我が多く(あと体力も少ない)Σ(・□・;)

規定打席に到達したのは3回。

あのソフトバンクの柳田や高校時代の監督が天才と称すほど野球脳が良く、もっといい結果を残せそうなポテンシャルを感じさせる選手なだけに

「うえぽん(上本の愛称)の体がもうちょっと丈夫であれば…」と呟いたことのある阪神ファンは少なくないはずです^^;

とは言え2017年は年間を通して阪神を支えてくれ、チームの調子が上がらない時でも雰囲気に流されることなく職人的に仕事をこなす姿はさすが。

選手会長を務めていた時期もあり、チームへの貢献度も高く、個人的にはもうちょっと年俸上げても良いんじゃない?と思ってる選手の一人です。

ちなみに広島カープの上本崇司は実弟で、2013年の広島対阪神戦で兄弟対決も果たしています。

上本の魅力を並べる

ここで上本の魅力を並べてみます。

バッティングフォームが独特

いきなり魅力かどうか謎ですが(笑)

上本という選手を思い浮かべる時に、あの踊るような独特のバッティングフォームを思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。

昔はそうでもなかったのに、ここ数年はこのスタイルです。

たまにバットを手放しているようにすら見えるΣ(・□・;)ちょこちょこと動く構えでタイミングを合わせて打つわ、粘るわ。

ただでさえ小柄でストライクゾーンが狭いのに的が動くなんて。私がピッチャーなら遠慮したいお相手です^^;

結構パンチ力がある

また先述の通り、長打力があるのも魅力の一つ。

2017年は116安打中30が長打で、そのうち本塁打が9(キャリアハイ)

まさかのランニングホームランも含まれています(笑)

どちらかというとランナーを背負ってというよりは、打線の沈黙を打ち破る一打が多い印象ですね。

四球の数が多い

阪神で四球が多い選手といえば、鳥谷や福留のイメージが強いですが、上本も負けてません。

阪神四球の数ランキングでは1位鳥谷、2位福留、3位糸井、4位上本と、4番手につけています。

数だけだとイマイチピンとこないので、昨シーズンの四球数÷打席数でざっくりとした確率を計算してみたところ、およそ10%の割合で四球を選んでいる計算になりました。

結構な高確率ですよね。

ちなみにこの計算でいくと、福留14%、鳥谷13%、糸井11% 、2017年出塁率トップだった広島の田中で13%でした。

(小さい数字は切り捨ててます)

また、上本はフルカウントからの出塁率が高いといつぞやの試合の解説で言っていたのを聞いたのですが、確かにその通りで。

粘った末のヒット、粘った末の四球がとても多いです。

というか、粘れる時はたとえその打席が打てなくても調子は悪くなく、逆に「カウントが早い段階で打ってみたけどダメでした」がちょこちょこ出る時は、全体的にあまり調子が良くない印象です。

盗塁

次の塁を常に狙う姿勢が素晴らしい上本。2014年には赤星以来の20盗塁を記録しています。しかし当時の盗塁成功率自体はそこまで高くありませんでした。

しかし2017年は16盗塁1死と成功率94%越え!なかなか90%を超える数字を出すのは難しいかなと思うのですが、さすが脂ののった中堅\(^o^)/

2017年のWARは阪神トップ

いろんな指標があって困る野球ですが、WARは「チームへの貢献度」を表す数字です。

ヒットの数や長打の数や守備、走塁、球場補正…etcとあらゆる数字を、ややこしーい計算方法で算出した数値で、MLBではこのWARという指標は一般的になってきてるみたいです。

もちろん私も計算できないので(式みたら一瞬で萎える^^;)偉そうには言えませんが、このWARは阪神の中で上本が3.9とトップです。

この3.9というのは「3.9勝ぶんチームに貢献した」という意味だそうで、セパ合わせて14位の数字です。

ちなみに最高値を記録した広島の丸で8.9、阪神で2番目に数値の高かった福留で2.8という数字になってます。

上本の気になるとこを並べる

では逆に気になるところは?

守備力

上本のウィークポイントに必ずついて回るのが「守備力」

たしかに過去最多出場年である2014年は17失策、その翌年も12失策という凄い数字を打ち立てた上本ですが^^;

じゃあ過去2番目に出場数が多かった2017年はどうかというと、5失策に止まっており、守備率は.990。実はセリーグのセカンド2位の数字です。

UZRは-3.2と微妙な数字になってますが他の選手と比べて極端に悪いのかと言われると(?_?)

今までの印象や、危なっかしげなプレイがあるのは事実なので「上手い!」とは言えませんが、守備範囲も広いし、少なくともあの頃のようなイメージで捉えるほど今は悪くないのかなと個人的には思ってます(そう思いたい)

あともう少しスローイングの荒さがなくなれば…!

怪我なく…!

過去怪我なくして終えたシーズンは、えーと?

と思い出せないほどに怪我に悩まされ続けてきた上本。

一番辛いのは本人、そしてチームだとはわかっているものの、ファンの心の中に幾度となくよぎる「頼むから怪我なく…!」の想い^^;

こればっかりは運もあったりするのでなんとも言えないのですが、できれば2018年は怪我なくシーズン通してナイスプレイをお願いしたいとこです。

FA権取得

2017年は俊介・大和がFA権を取得し、結果大和がDeNAに移籍となって大騒ぎとなった年でしたが、次FA権を手にするのは上本です。

去年までであればファンもそこまで心配はしていなかったかと思いますが、鳥谷のセカンドコンバートによって上本の状況は大きく変わりました。

まだこの記事を書いているのが2018/03/15とシーズンが始まってもいないので、心配しても仕方がないし、シーズン中どうなるのかなんて全然わからないので言い出したらきりがないんですが、できれば阪神で頑張って欲しいと思ってしまうファン心は否定できない。

心境が気になりますね^^;

鳥谷、大山、上本

この三つ巴問題、阪神ファンの中でもかなり気にしてる人が多いのではないでしょうか。

金本監督が大山をサードで使いたい!と考えた結果、鳥谷をサードからセカンドへとコンバートし、オープン戦絶好調の上本の行き場がなくなってしまうというΣ(・□・;)

なんだかなぁ問題です。

いろんな野球情報サイトやニュースを見てると、様々な意見が飛び交っていて「うえぽん愛されてるなぁ」と思ったりしてたのですが、愛されてるだけじゃ野球はできないのが現実です^^;

個人的な予想だと、開幕はセカンド鳥谷で行くと金本監督がコメントしている以上、そこはほぼ決まりなのかなと思います。

また、若手積極起用、大山育てたい方針から考えても、大山のサードを外して鳥谷を戻す案はすぐには考えにくそうですよね。

となると、レギュラーを奪うには鳥谷の打撃不振もしくは上本の調子が良すぎてもう見て見ぬ振りできない!という状況になるかのどっちかかな?と思うのですが(上本のコンバートは過去例からもなさそう)鳥谷という壁はなかなか高そうです。そもそも打撃不振なんて起こってほしくないですし^^;

数字を比べてみる

と、ここで鳥谷と上本のいろんな数字を比べてみます。

  鳥谷 上本
打率 .293 .284
得点圏打率 .256 .250
出塁率 .390 .366
長打率 .377 .403
OPS .767 .769
盗塁成功率 .533 .941
BsR -2.6 6.7
守備率 .968 .990
UZR -13.4 -3.2
WAR 1.7 3.9

※2017年成績

こうしてみると、結構数字似てる部分も多いですね。

打率面では鳥谷に軍配が上がっていますが、守備は慣れないサードだったこともあり(それでも鳥谷はゴールデングラブ賞でしたが)上本が大きく上回る結果になっています。走塁も上本の勝ちですね。

あくまで2017年の結果を並べただけ、出場試合数も違う&ポジションも違うのでこれだけでどうこう言えませんが、調子のいい上本を使わないのであればこの辺はもう少しとりさんに頑張って欲しいところです。

ただ、この数字以外にセカンドが鳥谷になって安心できる面として「体力差」があります。

鳥谷は連続試合出場記録を作る体力があり、なんなら暑い夏になると調子が上がるタイプ。対して上本は怪我や疲れで浮き沈みのリスクがある。1年通して安定して戦える力のあるなしは大きな差です。

うーん、9人しか選べないってほんと難しい。

そして何より大山くん、頑張って結果出して\(^o^)/

ポジション争いはいつも激しい

色々と書いてはきましたが、今までセカンドが安泰だったかというとそういうわけではなく、西岡とポジション争いしたり、他のポジションにコンバートしたりといろんなことがあった10年間だったはずです。

今回もなかなか大変な競争ではありますが、虎視眈々とチャンスを狙って努力を続けて欲しいですね!

…しかし鳥谷の調子を落としたいわけでもないのでこういうコメント難しい。こんな時はこう叫ぶしかない。

頑張れ!阪神!(笑)

それではまた次回まで\(^o^)/

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