復活の兆し、北條史也の軌跡。超変革は成功したのか。

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超変革の申し子ともいえる、北條史也。

プロ5年目の今年も、昨季に引き続き遊撃手として大きく活躍してくれることが期待されていました。

しかしオープン戦以降打撃不振が続き、一時は登録抹消に。

なかなか結果が出せない期間が長かったですが、ここに来て復調の兆しが見えて来ました。

今日はそんな期待の若虎北條についてです\(^o^)/

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プロフィール

大阪生まれ大阪育ちの北條。

ご家族皆さんそろって阪神タイガースファンだそうです。

兄弟は弟が1人いて、北条と同じく光星学院に行ったあと東海大学に進学されています。

プロになって兄と一緒にプレーができるようレベルアップ中なのだとか。

兄弟揃って阪神入団なんてことになれば、ご家族も阪神ファンも嬉しいですね。

北條の生年月日や詳しい成績はこちらをごらんください。

【2】北條史也(ほうじょうふみや)阪神タイガース選手名鑑 2018
名前 北條史也 背番号 2 身長/体重/生年月日/血液型 177cm/75kg/1994.7.29/O...

高校時代はホームランバッター

今でこそそんなイメージもなくなりましたが、北條は光星学院時代はホームランバッターとして活躍していました。

高校通算本塁打数は25本!

第94回の高校野球では4本の本塁打を放つ大活躍。

3度出場した甲子園での通算打点数は、清原と並ぶ史上最多の29打点でした。

光星学院は惜しくも準優勝、優勝は後のチームメイトになる藤浪が投げる大阪桐蔭でした。

ドラフト2位で阪神タイガースに入団

2012年のドラフト2位で阪神タイガースに入団した北條。

この年は藤浪がいたり、鈴木誠也がいたり、菅野大谷がいたりと錚々たるメンバーが顔を連ねていますねΣ(・□・;)

リトルリーグから光星学院までずっと一緒にプレーしてきた幼馴染の田村龍弘はロッテに入団しました。

2013-2015はウエスタンで活躍

プロ入り後3年間はほぼ2軍生活、2015年に代打で一度だけ1軍起用されましたが、その後すぐ抹消されています。

2軍での成績は時期によって多少浮き沈みはあるものの毎年上昇傾向にはありました。

  試合 打席 安打 本塁打 打点 打率
2013 84 266 44 1 20 .199
2014 102 396 84 2 23 .259
2015 112 463 98 10 43 .243

2015年は打率は多少下がりましたが、本塁打の数が一気に二桁になってますね。

この年は3番北條・4番江越・5番梅野で三者連続HRを達成したそうです。

1軍でそれ見てみたい!

2016年は超変革で活躍の年に

和田監督から金本監督へと変わり、超変革というスローガンのもと若手育成に力を注ぎ始めた阪神タイガース。

その若手積極起用の流れを代表するかのように、2016年は北條の1軍での活躍機会がぐっと増えました。

また、鳥谷が打撃不振に陥りスタメンから外れることが増え、北條が遊撃手を任されることが多くなり、鳥谷の後継者として期待されるように。

シーズン終盤には鳥谷は三塁手、北條が遊撃手という配置も珍しくなくなりました。

もともとエラーが多い北條ですが、この年もチーム最多の12失策を記録と守備に対しての課題は残りました。

しかし成績は105安打・本塁打・33打点、打率は.273とプロ入り後最も良い年になり、その甲斐あって年俸も大幅にアップ。飛躍の年となりました。

ちなみにこの年の登場曲「ヒゲのテーマ」は本人ではなく関本賢太郎の強制によるものだったとか(笑)

2017年は苦しいスタート

そして迎えた今季。

期待されて迎えたオープン戦では1試合に2本塁打を放つ活躍を見せてくれましたが、その後は不振続きで結果がついて来ず苦しい状況が続きました。

自分のバッティングができず、どこか自信を無くしたようにも見える表情の日が増えていたように思います。

打率は2割を切る超低迷、良くなる兆候も見られず。

ついに6月には登録を抹消され、2軍で調整となりました。

かなり粘り強く期待して使い続けて来た金本監督の、苦渋の決断だったと思います。

またこの頃は北條だけでなく、超変革の名の下に起用され続けていた高山・中谷・原口も揃って期待に応えるような活躍は見せておらず、チームは8連敗を許すなど、超変革は失敗かと囁かれるようなこともありました。

復活の兆し

7月、遊撃手を務めていたルーキー糸原が故障したため北条は1軍に復帰。

さらに大和も怪我で戦線を離れたため、8月からはスタメンに名を連ねる日が増えてました。(というか、ショート守れる人がいなくなってしまった^^;)

すると絶好調だった2人の意思を引き継ぐかのように、北条のバットから安打が出るようになります。

そして18日には今季3号の本塁打が飛び出し、

現在はなんと12試合連続安打中!Σ(・□・;)

打率は.223とまだまだですが、この復調の兆しに喜んでいる阪神ファン(特に若い女の子)は多いんじゃないでしょうか。

大事な時期だからこそ、北條の底力に期待したいですね!

ちなみに18日はピッチャー秋山の特大本塁打も飛び出しました(笑)

頑張れ!若虎たち!

持ってるポテンシャルはかなり大きく、成長が期待されている北條。

前向きな性格が伸びる可能性を感じさせる」という久慈コーチのコメント通り、まっすぐ前を見て突き進んでほしいです。

おそらく根性論派の金本監督もその辺が気に入って、起用を続けてるんじゃないのかな。

と私は勝手に予想してます^^;

超変革が成功したのかどうなのか、正直今のところ意見は大きく割れるのではないのかと思いますが、少なからず結果が出始めている部分はあるのではないでしょうか。

中谷も一時期を境に覚醒したかのような力強いバッティングを見せてくれる日が増え、高山・原口・北条(現在は1軍)が2軍に落ちた中、唯一1度も降格せず1軍で戦い続けています。

多少浮き沈みはありますが、昨季の顔つきとは違い少し頼もしくなりました。

梅野坂本もお互いに刺激を与えあいながら成長しています。(無茶苦茶矢野に怒られてるけど) 

若虎たちで切磋琢磨しあって、超変革は成功だったなと言われるまでの強い阪神タイガースを作り上げて欲しいですね。

今いる超変革世代の若虎が全員覚醒したら、10年近く阪神は安泰です(笑)

それではまた、次回

ブラウン管からセリーグをみるでした。

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